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「がん」の予防(3)

 現在、「がん」ほど恐れられている病気はないでしょう。日本では、3人に1人が「がん」で死亡しています。ところが、多くの疫学調査で、「がん」予防のために、適度な運動を毎日の生活に取り入れ、1週間のトータルが150分間以上の運動をしている人は、確実に有効である、例えば、米国のイエール大学(公衆衛生学部)では子宮体「がん」のリスクが、73%も低下したという驚くべき結果を発表しました。「がん」予防には、毎日の運動が、必須なのです。
 しかも、米国対「がん」協会の【「がん」になってからの運動 】ガイドラインによると、「がん」生存者は、再発防止のため、「1週間に150分以上、運動することを目標としましょう。」とあります。元気な人も、元気でない人も、とにかく、「がん」にならないためには、「1週間に150分以上の運動」をするしかありません。
 しかし、今までの生活の中で、殆ど、運動をとりいれていない人は、どうやって1週間のトータルが、150分以上になるか、困ってしまう人が、多いのではないでしょうか。手ぐすね引いている間に、私達の身体の細胞は、1日あたり3000個から5000個のコピーミスがあり、そのとき、免疫機能が正しく働けずにいると、「がん化」が始まるかも知れません。そこで、どなたでも、すぐさま実行可能な方法を提案します。

「1週間に150分以上の運動」のやり方

*自分で行う6分以上とか15分以上の運動は、いずれも食事前に時間を確保すること。15分以上の場合、2回の食事前に分けてもよい。

*運動直後の 食事は、バランスのとれた内容に。
特に、たんぱく質をしっかりとる。

*運動内容は、フィットネスクラブのプログラムの中でお好きなものをどうぞ。
簡単な筋トレと有酸素運動を加味してあるものを選べば、完璧。


毎日の自分で行う運動は、まず、短い時間からスタートして、そのうち習慣化することで楽しくなり、運動が負担にならなくなり、「がん」の予防だけでなく、免疫力がアップして、風邪もひきにくくなり、ストレスも溜まらず、健康な生活をエンジョイできるようになります。

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