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おかしい日本の「健康経営」への取り組み方

 昨年末、「健康経営の啓発と中小企業の健康投資増進に向けた実態調査」の集計状況の中間報告が出ました。予想どおり、「健康経営」の内容を知っていたという回答は、1割程度で、今後は、周知広報の必要性が示されています。しかし、この調査を受けることによって、これからは、健康経営の実践が必要だと認めている企業が多数います。
 健康経営を実践する上での課題は、「指標の不足」が40%、「ノウハウの不足」が、30%という問題を抱える企業経営者が多く、どのようにしたら、身心の健康づくりが達成できるのかを、理論と実技の両面からの指導が出来るアドバイザーのニーズが明らかになりました。私ども、メディカルフィットネスB-1の出番です。
 ただ、ここで私が問題にしたいのは、「健康経営を実践する上で、希望するサポート」の項目で、認定、表彰制度のみでは、incentive(インセンティブ 報酬、ご褒美)としての魅力に欠けているので、金銭的インセンティブが期待されるというくだりです。
「健康経営」の目的は、社員一人ひとりが自分の身心の健康を獲得することにあります。働く人の「身心の健康」が財産なのです。これこそが、最高のインセンティブではないでしょうか! 健康経営が成功するか否かは、従業員の一人ひとりが、一丸となって「身心の健康づくりを目指す事にほかなりません。

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