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血糖値スパイクと食後高中性脂肪値

 昨年は、食後の血糖値スパイクが話題になりましたが、実は、食後の高中性脂肪値も問題になっています。 一般に、検診というと、「食事をしないで来てください」と言われ、空腹時の検査値が出てくるので、食後の数値に関しては、問題視されていませんでした。しかし、血糖値も中性脂肪値も、食後の数値によっては、命取りになりかねないことが、判明したのです。
 食後血糖値が高い人は、動脈硬化が起こり、血管がボロボロになり、突然死のリスクを高め、しかも「がん」や「認知症」になりやすいことが、わかりました。又、食後中性脂肪値が高い人は、動脈硬化、脳梗塞、狭心症、心筋梗塞などの症状を引き起こす危険性が高くなります。
 これからの検診は、本当は、食後の検査値も出して欲しいのですが、一般の検査では、糖尿病の疑いのある人だけが、75gOGTT(食後2時間後の血糖値)を調べることがあるだけです。又、食後中性脂肪値に関しては、まだまだ、検査の段階に至っていないようです。
 そうなれば、自分の命は、自分が守るしかありません。

■ 食後高中性脂肪にならないために

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