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健康運動指導士

 昭和63年から、厚生大臣の認定事業として、認定事業に合格したものが、生活習慣病の予防改善のために、運動プログラムを作成及び実施し、日本国民の健康水準を増進する役割を担うことが、目的で、創設され現在にいたっています。平成28年12月現在、全国で、約18,000人います。
 日本でも、ようやく住民の健康づくりの活動に、インセンティブ(褒賞)を与える「健康ポイント制度」を導入する自治体が、増えてきました。医療費の増大という課題を少しでも解決に向かうことが、目的です。
ただ、普段から「運動」の大切さを認識していて、多少の運動をやっていた人々にとっては、このうえもないシステムです。しかし、運動無関心層、つまり、健康づくりには、「運動」が不可欠であることさえ認識していない人々にとっては、いくらポイント数が上がると言っても、さほどの推進力には、ならないと思います。しかし、本当に運動をやって欲しい方々は、この無関心層です。
 日本の場合、この無関心層が、多いのは、若年及び中年層です。高年層は、日本が、世界一寝たきり老人が、多い国として、その対策に厚生労働省は、力をいれるようになり、、数値は、まだ改善されていませんが、運動が、いかに大切であるかの認識は、広まってきました。又、子供達にたいしては、文部科学省も運動の重要性を子供の頃から身につけさせるため、インセンティブシステムをとるようになりました。
 問題は、日本の若年層、中年層の「運動無関心層」にどのように運動の大切さを普及していくか?それを担うのは、わたくしたち「健康運動指導士」であることは、解るのですが、行政ぐるみの推進がないと、達成は難しいのではないでしょうか?

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