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長時間座位は病を生む

 実は先日、やむをえず5時間座り続けることがあって、急に立ち上がったとたんに、右膝が「グキッ」となって、膝の内側を痛めてしまい、恥ずかしながら一週間ほど、歩くのもやっとになってしまいました。
長時間座位、すなわち1日トータルで、6時間以上坐っていると「死のリスクが40パーセント増大する」ことは知っていましたが、まさか、普段、充分に運動をしている自分がこんなことになるとは、ショックでした。
 坐った瞬間に、脚の筋肉からの電気信号が止まり、代謝によるカロリー燃焼率が、毎分1キロカロリーほどまで下がり、座ってから2時間経過すると、善玉コレステロールが20%減り、その後、筋肉の動きが少ないため、細胞は、インスリンに反応しづらくなり、インスリンの効果が24%減って、糖尿病のリスクが上がるという研究もあります。又、イギリスのロンドン大学の研究チームによると、4時間以上、テレビやパソコンなどのスクリーンの前に坐ることで、死亡リスクが48%になると発表しました。アメリカの企業でも「スタンディングデスク(立って仕事をする)」を選ぶ従業員が増えてきているようです。
日本でも、机を高くして働かせる企業があるとか、聞きました。

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