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ようやく、国のがん対策、予防を重視

 日本では、政治家をはじめ、がんは予防できることを知っている人は、あまりにも少ないと思います。実は、とれたての新情報で、この10月24日、「がん対策推進協議会」が、がん対策の指針として「予防」を強く打ち出し、閣議決定されました。
日本のがん対策は、健康先進国にくらべ、30年遅れていると言われていますが、ようやく、がんになる人を、そもそも減らさないといけないということに協議会の方々が考え、「予防」を強く打ち出し、若年をも含めた世代ごとの支援に力を入れることを決定したのです。今回、やっと、(思春期と若年世代)への対策を初めて盛り込まれました。ようやく、がん対策の第一歩が始まったところです。
 「がん細胞」は、免疫の監視をかいくぐって、検診でがんと診断がつく最小の大きさになるには、10年から20年かかると言われています。つまり、中高年になって見つかったがんは、若年の時に発症した「がん」かもしれないのです。もし、若い時に、がんの予防法を知って実行すれば、がんの進行を食い止める確率が高くなります。そして毎日の生活の中から、その予防法を普及するのは、健康運動指導士に他ならないと確信しています。

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